ムンムン不埒な参戦記 番外編 序章
新入社員の悲劇
当社においても、新入社員教育の一環として LEGO MINDSTORMS が採用されました。
と、ここまでは取り立てた話ではありませんが、新入社員、そして我々が知らない間に話が段々でかくなっていたのでした。
もちろん、ここまで話を大きくした元凶は、ムンムン・チームの 財布 (またの名をドラちゃん)である事は言うまでもありません。
恐るべしドラえもんの 六段論法 です。

■ どうせなら、成果物の発表も兼ねて レース しよう! ⇒ 夢考房.NETさんから、実寸コース を借りよう!
   
■ じゃあ、ムンムン も参加だな! ⇒ 新入社員に負けたら、ムンムンは引退だ。(社長からの天の声)
   
■ 金沢工業大学の 夢考房.NET さんも誘ってみよう! ⇒ 参加が決定!! 新入生を含めた新チーム体制で臨むとの事。
   
■ ここまで来たら、全社公開の 会社行事 にしてしまおう! ⇒ 社長以下、役員とその他社員も見学する事に。
   
■ 社外の方にも見学して貰おう! ⇒ 永和システムマネジメントの小林さんをはじめ、学校関係の方々も来社決定!
   
■ せっかくなので、新聞社も招いて記事にしてもらおう! ⇒ 地元有力紙である、北國新聞社さんの取材が決定!


こうして、『HNESチャレンジ・カップ LEGO 2004』 と名付けられた社内コンテストが開催される事となりました。
気が付けば、このコンテストの企画・運営・準備作業も全て新入社員で行う事になっていたのでした。 合掌...。

ここに、再びレースに臨むことになったムンムン・チーム並びに新入社員の奮闘振りを、本音のインタビューを交えながら
参戦記 番外編として記していこうと思います。
2004年 5月11日 火曜日
新入社員のつぶやき
チームわけ、目標設定
新入社員の間で、プログラムが得意な人を皆で奪い合うという醜い争いがくりひろげられた。
TOMOTA」、「FOGE×HOGE」(ホゲホゲ)、「ねこぐるま」の3チームを結成!

目標設定をする時間に、もうプログラムの内容を考え始めていたら肝心な目標が決まっていなくて、
発表の時にしょぼい PowerPoint を見せる羽目に...。 ちょっと先を見すぎていた感じ?
2004年 5月19日 水曜日
新入社員のつぶやき
ブロックの数を確認
納品された LEGO チャレンジ・セット を検収するため、LEGOブロックの数を確認する作業。
なぜかバラバラに入っている部品。 使いにくそう。 妙に細かいし...。
そして説明書に書いてある数よりもたくさん入っている部品。 LEGOって意外と適当...。
2004年 5月26日 水曜日
新入社員のつぶやき
LEGOの組み立て
LEGO専用のCADツールを使って、お題目である PathFinder (走行体)の組み立て。
童心に返ってブロックと戯れる。 こんなにたくさんの部品があるのに、使うのはほんの一部。
何だかもったいない。
2004年 5月27日 木曜日
新入社員のつぶやき
開発計画書を作成
開発計画って何?!。 途方にくれる...。
開発規模 とか バグ数の見積もり と言われても、さっぱり見当もつきません。
自分たちで勝手に根拠付けして決める。  その根拠が正しいかは誰にもわからない...。
2004年 5月31日 月曜日
新入社員のつぶやき
開発計画書のプレゼン
上司に思いっきり ダメ出し される。 さらに途方にくれる...。
自分たちが考えていることの30%も発表できてない状態でした。
さらに、質問されてもしどろもどろで、自分たちの考えの浅さを痛感する。
もっと 深く深く 考えていかなければ。
2004年 6月 1日 火曜日
新入社員のつぶやき
設計に取りかかる
『設計って、何・・・?』
学生時代は考えたことを 直接プログラム にしていたので、戸惑う。
は、早くプログラムを書きたい...。
2004年 6月 2日 水曜日
新入社員のつぶやき
設計の日々
隣で プロトタイプ を動かしているチームがいる。 楽しそう〜〜〜!!
こっちは一生懸命設計しているのにぃ...。 製造したくてたまりません。
『早く動かした〜い!!』
設計の ストレス に耐え切れず、新入社員の O氏 がついに会社で タバコ を吸いまくる。
しかも、T氏 のタバコを・・・。  自分で買えよ!!
やめられない♪ 止まらない〜♪
2004年 6月 7日 月曜日
新入社員のつぶやき
製造 (コーディング)
設計に鬼のように時間をかけたけれど、製造は一瞬で終わる。 早い...。
もう、頭の中では 華麗に動く 走行体がいる。
2004年 6月 8日 火曜日
くにみんチームが社内コンテストに参戦
ムンムン・チームと同じ職場の くにみん (仮名)が、個人的にLEGO チャレンジ・セットを購入した事が発覚。
第4回 UMLロボコンに個人参加するために購入したとの事。 どうやらムンムン・チームに触発されたようです。
これを嗅ぎ付けたムンムン・チームの陰謀により、いつの間にか社内コンテストに参加する事になったのでした。
『あと3週間では無理です!!』   (くにみん談)
『大丈夫、あと500時間以上ある。』 (ムンムン・チーム談)
2004年 6月 9日 水曜日
夢考房.NETチームの参加決定
金沢工業大学 夢考房.NETチームの参加が正式に決定!
またこの日、夢考房.NETチームが作成した 実寸コース も借り受けました。
まだ第3回 UMLロボコンから 2ヶ月 しか経っていませんが、遠い過去に戻ったような懐かしさです。
2004年 6月10日 木曜日
社内コンテストの規約を決定
この日、社内コンテストの大会規約を決定しました。
といっても、第3回UML ロボット・コンテスト競技規約 Rev7.3 にほとんど準拠です。
ただ一点、新入社員教育の日程等を考慮して ショート・カット無し となりました。

新入社員のつぶやき
テスト
ついに走行体が動いた!
といっても、予想していた通りの動きをするはずもない。 バグにうずもれる。
『なぜ?! なぜお前は動いてくれないんだ〜!!』
どうやら、余計なことを盛り込みすぎて動いてないらしい。
設計で細かいところまで考えすぎて、走行体が がんじがらめ になって動けないみたい。
もうちょっと 自由度 をあげてみよう。
『なんだ、簡単なソースの方が動くじゃん!!』

# そう、Simple is Best! です。 (ムンムン・チーム談)
2004年 6月15日 火曜日
実寸コースの補修作業
借り受けた実寸コースは、所々トレース線の黒テープが剥がれていたり、発砲スチロールの繋ぎ目で
トレース線が大きくずれていたりしていました。 やはり時の流れを感じます。
そこでムンムン・チームで補修する事にしましたが、さすが コースディレクタ兼コンストラクタ
トレース線張りという 匠の技 はひとたりとも衰えていませんでした。

新入社員のつぶやき
出力物レビュー
1チームずつ、1時間みっちり Kマネージャ の愛を受け止めた。 作った出力物を他の人が見てもわからないらしい。
設計はもうしたくないと思っていたのに、設計書を再び書き直す。 テスト工程の真っ只中に、設計書を作るという状況に...。
2004年 6月18日 金曜日
新入社員の走りを見学
実寸コースを設置して試走会を行う新入社員の様子を見学。 この時期としては中々良い感じで動いています。
また、走りも 三車三様 であり、各チームがちゃんと独立して実装を行っている事も見受けられました。
ムンムン・チームのメンバ、感心することしきりです。

と、その時、某チームの走行体から後輪が外れてコースアウト!!
前輪 が外れる走行体はよく見るが、後輪 が外れるのを見たのは初めて。 あり得ない!!
『一体、どのような扱いを受けているのだろう?』
一抹の不安が、脳裏をよぎる。 一応、精密機械 を搭載しているので、やさしく扱ってやって下さいね...。

新入社員のつぶやき
実寸コースでの第一回 試走会
実寸コースの設置場所は、会社の食堂。 床上ではなく、食堂の机を並べてその上に設置。
食堂の方々がご飯を食べているのにもかかわらず、無理やり準備を始める。 #お昼のひと時を邪魔してすみません。
予想していたよりもコースが大きく、コースの真ん中で走行体が止まってしまうと手が届かない!
とにかく、本番コースをがんばって走る走行体に感動!
が、感動もつかの間、逆走迷走正面衝突を繰り返し、ゴールまでの距離が果てしなく遠く見えるのでした...。

コースから落下! ああぁ...

FOGE×HOGEチーム、落下破損 3
部品があたりに散らばる。
ときには電池まで外れて、OSを入れなおす羽目に。

部品を 接着 したい欲望に駆られるが、我慢我慢。

# バラバラになる事がクッションになっているので、
接着しない方が良いです。
(ムンムン・チーム談)
2004年 6月21日 月曜日
新入社員のつぶやき
チューニングの日々
少し数値を変更しただけで、かなり走行体の動きが変わる。
もちろん 改善 できることもあるけれど、改悪 のほうが多い?
コースを外れると机の下へまっさかさま。 そしてまたバラバラになった走行体。
もう、PathFinderの組み立て図を見なくても組み立てができるようになりました。

FOGE×HOGEチーム、落下破損記録更新! 通算6回目
2004年 6月22日 火曜日
くにみん、初めての試走
走らせるレベルまで実装が完了したという事で、くにみん が実寸コースでの試走に初チャレンジ!
残念ながら安定走行する事は出来ず、コース上から落下してしまわないように走行体から目が離せない状況に。
『やっぱり、社内コンテストまでに間に合いそうもありません...。』
弱気になる くにみん でした。  ハッスル! ハッスル!

ムンムン号も試走
ムンムン号も、久し振りに試走させました。 乾電池も 車検済みシール も、UMLロボコン大会当日のままです。
『遅っ!!』
やはり2ヶ月間も冬眠していたのでバッテリーが全然無いのでしょう。 そのうちステアリングすら動かなくなりました。
バッテリー値をチェックすると 6000 という値。
『そうか、バッテリーがここまで減るとステアリングすら動かせないのか...』
と、妙な事に関心していたのでした。
これでは試走にならないので、禁断の車検済みシールをとうとう剥がして新品乾電池に交換。
『ありっ?』
開発環境の構成も、ダウンロード・コマンドも、スッカリ忘れてます。 なんてパージの早い脳なんでしょう...。

そんなこんなで、新品乾電池による試走を開始。 問題なく走行し、放っておけば何周でもしています。
プログラムは全く変更しないで社内コンテストに挑む事にしました。
そして ムンムン号の走りを一生懸命 観察 する くにみん。 何かヒントは見えた?
2004年 6月24日 木曜日
夢考房.NETチーム
夢考房.NETチームから近況が届きました。
定期試験期間 と重なり、思うように時間が取れていないそうです。

夢考房.NETの秘密基地 夢考房.NETの開発風景
秘密基地で開発を行う、夢考房.NETチーム
今度の秘密基地は空調が無く、非常に暑い場所だそうです。
しかも我々が実寸コースを借りてしまったため、紙コース による評価を強いてしまいました...。
2004年 6月25日 金曜日
リハーサル
ムンムン・チームのメンバも、リハーサルに参加しました。
社員食堂にある 椅子 を殆ど移動させなければならないため、設営だけでも 重労働 です。
実はこのコンテストにおけるムンムン・チームの存在意義は、メンバの 人手 だったりします。

コース プロジェクタ
会場となる社員食堂に設置されたコース。
デコレーションが何もないので殺風景です。
プレゼン資料やレース状況を表示するために、
プロジェクタも設置されます。
リハーサル風景 リハーサル風景
真摯にリハーサルに取り組む新入社員たち
今回の社内コンテストは、新入社員教育の成果発表会を兼ねています。
教育内容の説明や所感を述べるとともに、一人一人自己紹介も行わなければなりません。
御満悦 社長の挨拶?

リハーサルで社長の代役を務める
ムンムン・チームのリーダー。

御満悦のようです。


くにみん、2回目の試走
この日の就業後、ふたたび実寸コースでの試走に挑みました。
『せめて完走したい!!』
と、懸命に調整に励む くにみん。 ピーク・パワー を過ぎた乾電池であれば、完走できるレベルになってきました。
しかし 新品乾電池 に変えると大暴走! もう一声(いや二声? 或いは三声か?) 工夫 が必要そうです。

FOGE×HOGEチームが乱入
退社した筈の新入社員チーム FOGE×HOGE が、実寸コースに突如として乱入してきました。
未だ安定走行出来ず 他の新入社員チーム より遅れを取っているらしく、いてもたっても居られないようです。
確かに走りを見ていると コースアウト続出 で、非常に不安定でした。
初めて見るムンムン号の走りに 釘付け(?) になる、FOGE×HOGEチーム・メンバ。
その走りを一生懸命 観察 しています。 その姿には 鬼気迫る ものを感じました。

新入社員のつぶやき
いよいよ、『HNESチャレンジ・カップ LEGO 2004』 のリハーサル。
今日は走行体を動かすことよりも、コンテスト当日の進行を把握することがメイン。
実際に設営を行い、司会進行、立ち位置等を確認。 やってみると考える必要があることがどんどん出てくる。
まだまだ考えが甘いことを痛感。
リハーサルなんてつまらないと思っていたけれど、主催者側に立ってみると絶対に必要だということが良くわかりました。
一度 と言わず 二度 でもいい。 が、月曜には本番だ! ヤバイ!

FOGE×HOGEチーム、落下破損記録更新! 通算10回目
2004年 6月26日 土曜日
夢考房.NETを招いての試走会
試走のため、夢考房.NETチームが当社を訪問。
夢考房.NETチームの新メンバが紹介されました。 最年少は 19才! 若っ!!
ムンムン・チームのどのメンバを対戦させても、年齢が一回り以上違いまする...。

くにみん、ショック!!
せっかく良い感じで完走できるようになってきていたのに、また駄目になってしまったようです。
なんでも昨日、帰宅後にプログラムを完全に作り替えたとの事。
旧ソース・ファイルを残していないため、また一から苦悩が始まりました。

夢考房.NET 夢考房.NET
夢考房.NETチーム
10代の新メンバが加入し、さらに若さムンムンです。
ゲートを作成中 完成したゲート
LEGOの余った部品を利用して
ゲートを作成するコンストラクタ。
完成したゲート。
もちろん、中間ゲートもあります。
なにげに、ピース・サイン くにみん
社内コンテストで披露するため
新曲を作成中のコンポーザ。
黙々とチューニングを行う、くにみんチーム。
プライベート・チームなので一人です。
夢考房.NET号の試走 夢考房.NET号の試走

プログラムを新たに作り直したそうですが
何事もなく走行するものに仕上がっていました。

さすがです。
2004年 6月28日 月曜日  社内コンテスト当日
コンテスト会場の設営
コンテストの開始時間は15時。
社員食堂が終了する13時以降からでなければ設営を開始出来ないため 大あらわ です。
コースのコンディションは走行タイムにも大きく影響してきますので、急ぎつつも丁寧に組み上げる必要があります。

しかし、ここで嬉しい助っ人が!! 経営管理部から大勢の人が手伝いに駆けつけてくれました。
予想より早く設営が完了し、レース前試走車検 の時間を十分に取ることが出来ました。

コース設営中 発砲スチロールの貼り合わせ作業
コースの設営
試走会では手を抜いていましたが、コンテストでは 発砲スチロール間 をテープで留めたり、
歪んで浮いてしまっている所に おもり を置いたり、坂道をしっかりと固定したりします。
コース完成!

コースが完成!

UMLロボコンには遠く及びませんが、
子供の おもちゃ を持ってきて
デコレーションしました。
パパやママの多いムンムン・チームでは
お手の物です。

ブロックで家を建てたり、色紙で池も作りました。
なお、これらは錘の役目も果たしています。
レース前の試走
設営も完了し、初めて全チーム揃っての試走です。
キャリブレーションも入念にチェックして最終調整に余念がありません。

試走中 さて、調子はどうかなぁ〜?
試走の模様
違うチーム同士、互いに走りをチェックしたりもしています。 駆け引きの場でもあります。

レース前の車検
UMLロボコンと同様に、車検乾電池 の交換を行います。

車検中 クン、クン。にほいの方は...?
車検中
1台1台、車検と電池交換を行います。
車検の項目に、"にほい" が...?。
匂いがキツイと、失格だそうです。
やっぱり、クン、クン、クン...

ムンムン・ママ
お前もか!?


車検項目の "にほい"は譲れないようです。
#って、馬鹿!!!



念のため、ファブリーズで消臭しておこう...。
HNESチャレンジ・カップ LEGO 2004
いよいよ、コンテスト開始がされました。

UMLロボコン運営委員長である小林プロデューサーも
遠路遙々、見学に駆けつけてくれました。

他にも社外から、中学、高校、大学の先生方も。
学校教育現場で 情報処理教育 の陣頭に
立っておられる方々です。

第3回UMLロボコンでは高校生チームが参加しましたが、
中学生チームが参加してくるかもしれません。
通りすがりの小林さん

参加チーム一覧
番号 チーム名 補足
1 TOMOTA 新入社員 3名
2 FOGE×HOGE 新入社員 4名
3 ねこぐるま 新入社員 3名
4 夢考房.NET 金沢工業大学 夢考房
5 くにみん 東京コンピュータサービス(株)  個人チーム
6 ムンムン 一応、第3回UMLロボコンにて優勝

参加チームの自己紹介
引き続き、参加チームの自己紹介が行われていきます。
夢考房.NETチームも、ここまで大袈裟なコンテストになるとは夢にも思わなかった事でしょう。

夢考房.NETチーム くにみんチーム
夢考房.NETチーム くにみんチーム
ぼく、ドラえもん

ムンムン・チーム

『世界一の走りを見て下さい。』
などと、言い始めました。


誰かこの
暴走するドラえもんを止めて下さい!!
TOMOTAチーム FOGE×HOGEチーム
TOMOTAチーム FOGE×HOGEチーム
ねこぐるまチーム

試走を見る限り、もっとも安定していました。
新入社員の間でも一目置かれているチームです。

さて、レース結果は如何に?
ねこぐるまチーム

コンテスト司会 池
司会/レポータも務める新入社員
中々どうして、堂々こなしています。
コースの上の池
カエルとアヒルがワンポイントです。


レース開始
UMLロボコンと同様に、インコースとアウトコースを一走ずつします。
但し、一走目と二走目で走行する ペア の組み合わせは変更するようにしました。

第1レース

第1レース

TOMOTA (IN) vs ねこぐるま (OUT)

いきなり、両チームとも 完走 !!

会場に居るみなさんも、
すっかり感心しています。
第2レース

FOGE×HOGE (IN) vs くにみん (OUT)

またまた、両チームとも 完走!!

くにみん号、最速タイム を更新しました。
本人もビックリしていましたが、
かなり速いです。
第2レース

第3レース

第3レース

夢考房.NET (IN) vs ムンムン (OUT)

最初にお送りする新曲は
"ドリフのオチのテーマ" (曲名が不明です。)
"8時だよ! 全員集合!!" で、
コントが終わって、セットが回転しながら
片付けられる時に流れるあの曲です。

しか〜しムンムン号、本コンテスト初の
リタイア となってしまいました。

夢考房.NET号は、なんなく完走です。
第4レース

くにみん (IN) vs TOMOTA (OUT)

くにみん号、またしても完走!!
インコースの最速タイムを更新しました。

TOMOTA号はコースアウトしてしまいました。
危うく、コース上から床に落下して
大惨事になる所でした。
第4レース

第5レース

第5レース

ねこぐるま (IN) vs 夢考房.NET (OUT)

ねこぐるま号、粘りのある走り!!
何度もコースアウトしそうになりましたが、
その度に リカバリ機能
コースに復帰して完走です。

夢考房.NET号、第二走目も見事に完走。
勝負のアウトコースでしたが、
残念ながらタイムの更新はなりませんでした。
第6レース

ムンムン (IN) vs FOGE×HOGE (OUT)

第二走目にお送りする新曲は
"ドラえもんのうた" です。
『だぁ〜〜〜!!』
しかし、またしてもリタイア。
完奏 への道のりは、果てしなく遠いです。

その裏腹に、FOGE×HOGE号は見事な走り!!
しかし、くにみん号に 0.3秒 及ばず残念!!。
第6レース


くにみんチーム優勝!!

アウトコースで 43秒53 を叩き出した、
くにみんチームが見事優勝です。

インコースでも 46秒08 というベスト・タイムを
出しており、まさに 完全優勝 です!!

#場の空気も読めず、持て成しの心も忘れて
優勝しちゃいかんでしょう...。
(負け惜しみの好きなムンムン・チーム談)

サムネイル
くにみん号、優勝の走り!!
表彰式 賞状
表彰式
チャレンジ・カップを受け取る、くにみん。
賞状
副賞もなかなかリッチなものでした。

優勝した くにみん の勝利コメント
くにみんです。
今回の優勝は偶然に偶然が重なったためのマグレ優勝となりました。 そのため、結果発表の時には
『あれ!?』、『なんで!?』 という感覚でどうしてよいのか分からない気持ちになっていました。
開発期間が短かったため、搭載したかった機能のほとんどが実装できない、またはレベルを下げた搭載
となってしまいました。
実際、道を外れた場合のリカバリ機能は最低限のもので、微妙に外れた場合には対応できますが、
大きく外れた場合は、リカバリ不可能な動作になっていました。
このため、大会前の試走では何回挑戦しても完走できなく、本当にあきらめていました。
しかし、大会の時には偶然にコースアウトせずに完走し、優勝候補だったチームが偶然コースアウトした結果、
優勝となったわけです。 ということで、今回の優勝は全くの不本意。 マグレの優勝では納得できません。
次回は必ず実力で勝利を勝ち取ります!

そして、第一走目、第二走目とも リタイア となったムンムン号。
社長以下、役員の間から 氷のように冷たい言葉 を浴びせかけられたのは言うまでもありません。
外は真夏日だというのに、ムンムン・チームのまわりは氷点下です。

レース結果
順位 チーム名 インコース アウトコース
優勝 くにみん 46秒08 43秒53
2位 FOGE×HOGE 46秒15 43秒82
3位 夢考房.NET 46秒31 45秒64
4位 ねこぐるま 57秒17 49秒86
5位 TOMOTA 1分7秒85 コースアウト
問題外 ムンムン コースアウト コースアウト

UMLロボコン大会の1周 20m に対し、実寸コースは1周 19m でありカーブの R も微妙に異なるために
単純には比較出来ませんが、なかなか 素晴らしいタイム ではないでしょうか。
そして非常に高い 完走率 !!  ムンムン号の 不甲斐なさ がより一層引き立ちます。
なお、繰り返しになりますが アウトコースショート・カット は、本コンテストでは使用していません。

レースを振り返って
終わってみれば、レース結果は非常に面白いものになりました。
コンテスト前日まで完走できずに苦しんでいた、くにみんチームFOGE×HOGEチーム
断トツの好タイムで 1位/2位 を独占しています。
早い時期から上々の走りをしていたチームは、残念な結果となりました。
何故このようなレース結果になったか? 非常に興味が湧くところです。

なお、ムンムン・チームの事は棚に上げています。

新入社員のつぶやき
コンテスト当日
朝から緊張する新入社員一同。 うまく走れるだろうか。
そして、うまくコンテストを進行していけるだろうか。
不安がいっぱい。

制限時間いっぱい。 客席も8割ほど埋まりコンテスト開催!
緊張も最高潮になった新入社員を尻目に、笑いを交えた挨拶が進む。
新入社員がまじめすぎるほどの感想を述べ始めると、場は盛り下がってきたような...。
しかし、リーダー Oさん の天然トークによって沸騰する会場!
さすがリーダー!! よくやった!

挨拶や紹介が伸び、時間が押しているので微妙に早口で進行。
予定時間より20分も遅れて不安になりつつも、競技開始!!

競技はなんと、優勝候補チームがイン、アウトともにコースアウトという結果に。
世界一の走りを見ることができなかったのが非っっ常に残念。
新入社員、千載一遇のチャンス!!!
もしかして、勝てるのか! と、大いなる期待を抱いたが、ダークホースくにみんチームに優勝をかっさらわれた。
結局新入社員チームは優勝できなかったが、FOGE×HOGEチームがコンマ3秒差まで詰め寄ることができた! 万歳!!
コンテストは成功という講評をいただいて、盛大な拍手とともにコンテストは幕を閉じた。

コンテストは無事終わったけれど、完了報告の作成があるので、もうしばらくはLEGOに心を奪われっぱなしです。

LEGOと戯れて、いろいろなことを学んだ楽しい1ヶ月。
ありがとう、LEGO! そして、最高だぜ、LEGO!!

通りすがりの 小林プロデューサー のコメント
ムンムン・チームのリタイアは予想外でしたが...
それにしても新人さんたちはスゴイ、エライ! みんな完走したというのは驚きです。 しかも好タイム。
新人のみなさんには、『素晴らしかった、おつかれさん』 とお伝えください。
また優勝した、くにみんさんもおめでとうございます。

あの好タイム続出を見ると、やはりムンムン・チームの成果がうまく技術移転および継承されているんだろうと感じました。
UMLロボコンはまさにそれを目的としていまして、今回御社のチャレンジカップを見て、とても嬉しく、
また西川さんをはじめ先輩方の力を再確認した次第です。


社内コンテストを振り返って 〜新入社員より愛を込めて〜
とある 女性新入社員 が挨拶で述べた、社内コンテストを振り返っての感想。
1. 人選には向き不向きがあること。
2. 計画は変更がつきものであること。
3. 色々な所で顔が利くほうが便利なんだなぁということ。
4. なるべく色んな人を巻き込んだ方が、思わぬところからアイデアが出ること。

So Cool!!  Hustle! Hustle!

新入社員 R.Y 氏
行き詰ったことが多々あったが、みんなで一生懸命考え、
LEGOが思った通りの動きをしたときは非常に嬉しかった。

とても楽しい研修だったと思う。

新入社員 M.M さん
LEGOの走る姿が生き物のように多彩だったことが
面白かったです。
開発に苦しんだ分、愛着が沸いてしまったようです。
優勝まであと0.3秒・・・。 と思うと悔しいですが
終わった後にはとても充実感でいっぱいでした。
新入社員 C.M さん
練習用のコースで、何度も何度もコースから転落し、
破壊されていた我がチームのLEGO。
ところがどっこい、本番はコースアウトすることもなく
素晴らしい走りを見せてくれました。 本当に感動しました。
新入社員 Y.T 氏
無事完走できて嬉しかったです。しかし、他のチーム
よりタイムが遅れていたのでもっとプログラムの勉強
をしてリベンジしたいです。(優勝)

新入社員 K.T 氏
開発工程はとても勉強になった。チームメンバ1人1人
の活躍により、コンテストで2位というすばらしい結果
が得られた。 できれば優勝したかった・・・。
新入社員 A.M さん
少し数値を変えただけで、動きが全く変わってしまう
LEGOに翻弄されっぱなしでした。 コンテスト開催も
LEGO自体の作成も大変でしたが、とても楽しかったです。
新入社員 M.O さん
きちんと走るLEGOよりも、生きているかのように
フラフラと走行する、まるで虫のような動きのLEGOを
作ったときの方が感動が大きかったです。


新入社員 M.O 氏
コンテスト直前まで完走も危うい状況でしたが、
結果として非常にすばらしいタイムで完走する事ができ、
率直に嬉しいです。 居残りの甲斐がありました(笑)
しかし、ここまで来たら優勝したかったというのも
正直なところです(^_^;
新入社員 T.K 氏
グネグネ曲がりまくりのコースではカーブで
どれだけ速度を出せるかがキモでしたね。

いくら復帰能力が高くても、復帰に入る時点で
タイム的に致命傷だし・・・。



新入社員 T.I 氏
私は設計担当がメインでしたが、『LEGO Mindstorms』に
要求する内容を文章化する作業がうまくいかなかったです。
当日うまく走るのだろうか?という漠然とした不安を抱え
ながら作成する毎日。
見事2回とも完走し、コース離脱の修正も見事に決まり、
タイムこそは縮まず上位入賞はなかったものの、安定した
走りができて、満足しています。
これだけは言える。LEGOやっててよかった!


後日談
北國新聞に記事掲載
翌日6/29の北國新聞 朝刊にロボコンの記事が掲載されました。
2面(北陸経済面)の中央にカラー写真付きで、なかなか大きな扱いです。
これで、石川県においてLEGOロボコンは、ゴジラ松井に次いでメジャーになりました(ウソ)。
# 希望者に新聞記事の切抜きをお送りします。

更に話が大きく
社長はじめ、弊社トップ陣、経営管理部スタッフから、『ロボコンやって大成功!』 との声が届きました。
今年は弊社食堂での開催となりましたが、来年は三つ星ホテルでの開催にパワーアップされるかもしれません。
社外チームも含めたオープン大会になったりして...。 5台並走によるLong Distance Race部門も良いかも。
さらに、秋の垂直上昇(?)ロボコンにも、GOがかかりそうです。
もう誰も、ドラえもんの暴走を止められません。
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